世の中には常にお金が付きまとう。「金は天下の回り物」というほどに、常に金が必要とする時代だ。しかし、あるものの出現で事情が変わった。「電子マネー」だ。見せ掛け上の「カネ」でなんでも変えたりしてしまうものによってお金の動きが変わって、金融の動きも変わるのは当然のことだろう。昔はその場にある「金」でないと取引はできなかった。しかし、今では見せかけの「カネ」でも取引できる時代なのだ。見せかけである電子マネーと呼ばれる「カネ」のおかげで現金の「金」を持ち歩かず、保安上便利なのは否めない。しかし、これで増加しているのもあるのだ。「破産」だ。電子マネーを使いまくった挙句に、現実としての「金」まで「カネ」に吸い取られてしまう悪循環。スパイラルに陥ってしまう。この意味では、発展途上ともいえるだろう。「カネ」と「金」その対象性は明らかだが、「カネ」は「金」がなくては成り立たないし、いざというとき「カネ」があるといい。そういうものもあるのだ。